夜風が気持ちいいなあふっとビー玉を月に照らす、何を観てるんだい?横に居る君はその目は、きらきら輝いていた、少年達よ、と、おもむきに言った…さあ行こう!手を引っ張りながら、これは駄目だこれは駄目だと徐に走った!ねぇさんもっと見たかった!違う!あんなに大きな針のような眼差しは、、、返さないから。え?そう言って夏風と共に走って行った…。ねぇさんは!ウッ…。ただいま…この野郎!弟が帰ってきてねぇじゃねいか!?そうだ、弟は、見つけたんだ、姉を…。ねぇさん綺麗だねぇ。ふふっははは!良いものみーつけた!

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