別室の彼

別室の彼

汐らしい彼とは全く違った、、心が渦を巻くぐらい貪欲だったのだ、急にきてごめんね。まさか、傘を折り畳みながら玄関に置く、、あぁ今日の晩御飯ね、、ちょっと借りるね?かと言ってまずまずの者だ。しかし、今日ね、同僚から、君が居ないと駄目なんだよって、言われた。ははっだよね、僕もびっくりしちゃった。鍋を見つめる彼、、でもさ、君が居たら何とか成る?。。。冗談だよ!今日はねーあぁっ!?そうだ!ほら、ケーキ買ったんだよ。知らない?

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